信念

組織のためによいことを行うこと
お世話になった組織をいつ辞めることになっても悔いの残らぬよう、組織のためによいことを行うこと


評論家であるよりも実践家であること
物事を批判するより、どうすれば物事がよい方向に向かうか考え、自分の影響の及ぶ範囲で、これを実行していくこと。


仲間への敬意を忘れないこと
自分自身には難しいことに向き合い結果を出している仲間、自分と違う観点を持って生きている仲間を尊重し、敬意を払うこと。


誰に対しても、率直、正直であること
誰に対しても率直に物事を表現し、正直に接すること。その場にいない人の陰口を言ったり、小ざかしい利にもとづいて行動を行わないこと。
あせったり、動揺したり、機嫌を伺ったりせずに落ち着くこと。


自信を失わず、前向きであること
他人の評価がどうであれ、プロとして自分自身への自信と誇りは失わない。それだけ、高い意識を持ち、真の意味で一生懸命に物事に取り組むこと。


人間らしくあること
人間らしく、感情を表現する。それだけ、恥ずかしくない心根を持って、それをきちんとメンテナンスすること。


宣言したことを実行し、間違っていたときは、正々堂々と恥をかく。
宣言した事は、きちんと実行すること。時には、苦しいときもある。宣言が間違っていたと思えることもある。それでも継続する意思を持ち、自分の宣言は守っていく。
終結すべきときは終結をきちんと宣言し、謝り恥をかくこと。