2006-01-01から1年間の記事一覧

[JLauncher][Java] PresentationModelパターンで楽に開発する方法

PresentationModelパターンを使ったときの味噌は、PresentationModelをSwingのパネルに依存させない ことで、単体テストを容易に出来る構造にすることだと思っています。 そのために、私ならば、以下のようなFactoryを作ります。 public class PanelFactroy{…

所長提案とおらず

最後の最後で落ちてしまったが、いろいろな点で反省点がおおい。非常に勉強になった。 きちんと説明出来る形にしてあらためて再提案したい。

t-wada氏の講演企画

id:t-wada氏を会社に呼んで講演していただく企画を立てているが実現の可能性が高い。 テスト駆動については、部内でも、賛否両論あるが、とにかく皆わかっていないと思う。 そしてそんな私も、ちゃんとわかっていない。これで、会社の中の雰囲気がすこしでも…

 風邪をこじらせてしまった。

風邪をこじらせて、胃腸もやられてしまった。 2日も会社を休んでしまった。ようやく回復してきたので、明日はいけるかな。

[Java] Javaの子ネタ

最近、開発をまた行うようになってJavaの子ネタをいくつか発見したので、紹介したい。 1. キャストが不要なファクトリのシグネチャ 以下のようにやるとファクトリを使ってもキャストしなくて すみます。たとえば、Seasar2のシグネチャは、キャストが必要な…

成功するための第三のキー

このブログでは、成功するため(=人生をグリップ間のあるものにするため)に 必要なことについて話してきた。それは 1.人生の目的、ミッションからのトップダウンアプローチと 2.日々のタスクをこなすというスキル面からのボトムアップアプローチ というこ…

旧友と会う。

先週、旧友たちと会った。ブログの詩を見たらしく、あれをはてなに書くか〜と、 ネタにされました。爆。 実生活とのバランスを取るために書いたので、特に、落ち込んでいるわけでもなく、 また、自殺を考えたり、輪廻などの怪しい宗教にはまっていたり、おか…

 過失を犯すということについてのメモ

人は過失を犯すものである。大切なことは過失を起こしたときの態度だと思う。 些細な過失、新しい世界に入ったことで起きた過失ならば、話は簡単で、反省し、次回への対策を練ればよい。しかし、本質的に、2度、3度…と過失を犯してしまうような性質のときが…

 新プロジェクト立ち上げです。

今週、来週で勝負が決まるかな。多くの人を巻き込ませていただいているのでどきどきです。いい経験をさせていただいています。 先週の日記ではありませんが、体調管理、心の管理に気をつけたいところです。

感謝

ある方のおかげで最近とても心が軽くなった。その方はこれを見れば自分のことだとわかると思う。どうもありがとうございます。本当に感謝しています。

誕生日を迎えた。

今までやってきたすべてを20歳代終わりのこの1年に賭けるつもりで生きていきたい。覚悟を決めて、自分で提案し、自分で成果を出す事例をしっかりと実現していくことを目標にしたい。公約実現、自分で始めたプロジェクトの成功を目標にしたい。 一方でそのた…

[Thought] 会社で働くということ

どうして、会社で働くとお金がもらえるのだろう。 会社が社会に対して価値を提供し、その対価として、お金を受け取る 個人が会社に対して価値を提供して、その対価として、お金を受け取るいろいろな人と話していて、2つの考え方があると思った。 ひとつはロ…

 W-ZERO3[es]でOUTLOOKにすべてのタスク管理を統一

いままで書いてきたOUTLOOKによるGTD管理でかなりうまくタスクがまわせるように なってきたが、まだ、しっくり言っていなかったのが、PCを使わないコンテキスト でのタスク管理であった。W-ZERO3[es]で使われているMindows MobileではActiveSyncというシンク…

 第一回全日本腰リールカンファレンスに参加してしまいました。

楽しませてもらいました。参加者が全員腰リールを下げている様子は壮観でした。 KentBeckも、腰リールを使ってて、しかも、開催に際するメッセージまでもらってくるなんてびっくりでした。私の周りでは、名刺サイズのカードを使ってGTDをしている人がいます…

自分で証明していく、自分で答えにしていくということ。

インドIT研修に関する体験談の発表を、某学生団体で行うことになった。 取締役の方に某学生団体の方がお願いをして、インドIT研修の一期生だったことから、 協力依頼がお会いさせていただいたことのある一期生の私のところまで来たというお話。 最近まで、社…

イノベーションを次々と起こす組織をいかに作るか→FRIサマーキャンプ

ひとつ、変わった仕事が僕のところに来た。 それはイノベーションを次々と起こす組織作りの技術の体系化という テーマの仕事だ。お客様は、こんな案件のときにありがちな、 本社付けの「XXX推進本部」で、お客様も何をして言いか、現在、 検討中なんだという…

エラーが出たときは、早めに異常終了させること

エラーが出たときは、早めに異常終了させることこの考え方は、トヨタでは、自働化と呼ばれているものであるが、 さまざまなところで有用だと思われる大切な考え方のひとつだと思う。また、逆に上記が守られていないことで、いつも被害をこうむっている 事柄…

プロジェクトが終わった

2年半にわたるプロジェクトが終わった。 来期から、また、新しいプロジェクトが始まる。 学んだこと、悔しかったこと、楽しかったこと、夢中だったこと、 たくさんの想いが詰まっている。このプロジェクトを糧に次のプロジェクトを心機一転して がんばってい…

[Thought] 異文化は難しい

関係が深まれば深まるほど、言葉の壁、見えない文化の壁を感じ、もどかしさを感じる。 冗談言って、くすくす笑いあって、ささやいたり、熱く語ったり、 なんだ、話せてるじゃんと思っていても、実は意外に話せていないもの。 残りの部分は自分の想像で補って…

自分自身を広げていく

自分は自分の思ったとおりの人間になるという言葉があるが、ある程度、これは真実だとおもう。 つまり、自己イメージが変われば人間は変わっていくということだ。 人間が味わう最も大きな苦痛は変化に対する苦痛だという言葉がある。しかしながら、成長や愛…

とりあえず、約束の期間が来てしまったので、以下のフォルダに現行版をあげておきますね。 http://rakugakicho.x0.com/toyah/jlauncher/興味のある方は、解等して、sampleフォルダを覗いてみてください。 実行する場合は、commons-loggingをincludeする必要…

日記は難しい

本当に大切なことは書くことができず、あまり大切なことじゃなければ、書いていても面白くない。 日記って難しいなと思う。

GTDによるタスク管理、その後

私のGTDメソッドによるタスク管理も、一時の危機を乗り越え、続いてきたので、いくつかの変化が起きた。1.シンプル化 はじめに使うツールを絞り込んだが、慣れてくるとさらにシンプルにツールを使うように自然に移行していった。○マインドマップ(FREE MIN…

心の平安を保つために

大学時代より、心の平安についてずっと考えてきた。精神的に不安定で心が揺れ動きがちだったからだ。いくつか、最近、感じたことをメモしてみたい。1.人に喜んでもらおうという気持ちをモチベーションに行動を起こしてはいけない 「この人に喜んでもらおう…

[life] しばらく更新がとまってしまった

しばらく日記の更新がとまってしまいました。 うーん。残念。 また、再開したいと思います。 jlauncherはソースはとっくに完成しているのだけれど、 どこにUPしようかとか、soucefourgeにうまくSSHでアクセスできないなぁとか 悩んでいるうちに時間がたって…

名前の変更

何人かの方にアイデアを相談してみたのだが、jlauncherという名前は、 あまりよい名前ではないのではないかとの指摘を受けた。 たしかにjLaunchと言う別のシェアウェアもあってjLauncherとも呼ばれているし、 ランチャーといっても複数の意味があるので、名…

引越しを行う

鶴見の家から実家に引越しを行った。一人で住んでいても家賃がもったいないので。 いろいろありました。今は、ただ、一人の時間を大切にして、一日、一日を大切に行きたいと思う。

jlauncherの開発をスタート

ささやかですが、オープンソースの開発を始めてみました。公開はsourceforgeで行う予定です。 https://sourceforge.jp/projects/jlauncherjlauncherを使うことでJava初心者でも簡単にGUIを使ったプログラムが作れるようになる(はず)です。それってうれしい…

インド人の友人と1年半ぶりにあう。

浜松町から引っ越して今は六本木ヒルズで仕事をしているらしい。いいなぁ。やっぱり六本木はきれいだ。 富士山に登りたいねなどという話もした。一緒に登れるといいなぁ。

FRI「プロ道 ロジカルシンキングと会議の設計」に参加

FRIの主催するセミナー「プロ道 ロジカルシンキングと会議の設計」に参加させていただいた。 http://www.fri-associates.comFRIは本当に、価値の高いセミナーをいつも提供していてすばらしいと思う。特に、今回講師をしてくださった河合拓さんのお話はいつも…